組替えを契機にさらに大きく
(http://www.sankei.co.jp/enak/sumirestyle/2005/oct/kiji/04mizusan.html)
(圖我就不摘了, 請自己前往網頁摘取~)
東京宝塚劇場雪組公演、ミュージカル『霧のミラノ』とショー『ワンダーランド』で、ツヤのある颯爽とした
舞台姿を見せてくれた水夏希。今年の4月に雪組へ組替えになったばかりだが、ゆったりとした人物の器
の大きさを感じさせる演技で観客を魅了。ますます男役に磨きがかかった印象だ。
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「今回の『霧のミラノ』は(宝塚)大劇場での初日があけるまでなかなか人物像がつかめなくて、稽古中
はずっと模索しているような状態だったんです。普段は完璧ではないまでも、ある程度目指すところが見え
ていたりするのですが、これは自分でも初めての体験でした。組替えもあって実は自分のことだけで精一
杯だったのですが、初日を迎えたら細かいことは気にせずに舞台を楽しもうという気になりました。周りがあ
まり神経質にならずに舞台を楽しもうという雰囲気なので、それにすごく助けられています。いい意味でラフ
になれたような気がしますね」
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話を聞いてみると、舞台に関してはいくつも「水夏希流のこだわり」を持っているんだとか。雪組への組替
えは、そのこだわりにちょっと縛られ気味だった自分を見つめ直すいい機会になったという。
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「例えばフィナーレで主演の方を迎えるときの手の位置だとか、シャンシャン(フィナーレ時の持ち物)を
持つときのリボンの長さだとか、そういった小さなこだわりがいくつもあって。こだわりを持つことは悪いこと
ではないと思いますが、ありすぎて『絶対にこうしなければ』となってしまうと、自分で自分をがんじがらめ
にしているというか…。そんなこだわりに固執しなかったら、もしかしてまったく違うものが見えてくるかもしれ
ないというキッカケが、今までなかなかなかったものですから、この雪組への組替えは私にとってとても有
意義だったと思います」
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「周りの環境が変わったのに私に変化がないのも意味がないですし、いいところを盗みつつ、自分の個性
を出していきたい」という水夏希。全国ツアーへの出演や大作『ベルサイユのばら』の役替わり公演など、
今後も活躍の場が続く
2 comments:
沒想到MIZU是會為那種小事拘泥的人.....Orz...
你不是笑容燦爛的傻大姐嗎?
還是根本就是追求完美的凡爾賽玫瑰達人?
但...水會拘泥於小事這我一點也不意外耶~
也說不上來是為什麼就感覺吧,
雖然安蘭說水「天然」,
但感覺上水就是個非常自我流的人。
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