19 October 2006

水夏希披露!『星影の人』

ミュージカル・ロマン『星影の人』-沖田総司・まぼろしの青春-



MIZU披露!小水好適合和物喔,好久不見的雪和物 >"<

是個美少年英雄、英年早逝壯士未酬的悲劇的樣子,可以想像一邊咳血一邊想要起床

提刀的水..... XD 好想看啊!好想看啊!(打滾)

可是那個時間好可惡喔!算了,把希望(?)放在明年伊莉莎白.... Orz...




 1976年、汀夏子主演により雪組で上演され、好評を博した日本物の名作の初の再演。新撰組にまつわる数々

のエピソードの中でも、殆ど語り継がれていない沖田総司の恋物語に焦点を当て、虚実織り交ぜながら、その短

くも激動の青春を、爽やかに、そして哀しく謳いあげます。



 幕末の動乱期。勤皇佐幕両派が相争っていた頃。沖田総司は、新撰組副長助勤筆頭、一番隊組長の位置に

あった。 



 文久四年の夏。祇園の一角で、激しい斬り合いの音がする。沖田が七、八人の浪士を相手にしていたのだ。

帰り路を急ぐ沖田に雨が降りかかる。そこへ傘をさした芸妓玉勇が通りかかる。「傘をお持ちやすのか」と聞く玉

勇にかぶりを振る沖田。玉勇は、新撰組の沖田という名前を聞いて、何か心に残るものがあった。



 壬生の新撰組の屯所に、町人姿に身をやつした山崎丞が、桂小五郎の居所を突き止めたと駆けつけてくる。さ

っそく副組長の土方歳三や沖田を先頭に、祇園の小料理屋へと向かう。祇園の街角。虚無僧姿の桂が足に怪我

をして逃げてくる。その前に立ち塞がる沖田。二人は、まだ沖田が江戸にいた頃、ある道場で手合わせをしてい

た。沖田は、怪我を負っている桂に敢えて剣を抜かなかった。桂を見送った沖田は、偶然にも玉勇と再会する。

そのまま別れてしまうに忍びぬ二人は、あくる日の午後、会う約束をついしてしまう。 



 約束の場所、建仁寺の境内には、すでに一組の男女がしのび逢っていた。同じ新撰組総長の山南敬助と遊女

明里であった。二人が散策しているところへ沖田がやってくる。山南は新撰組のあり方に疑問を抱いているのだと

、沖田に心中を吐露する。山南たちが立ち去るのを見届けた玉勇が、沖田に声を掛ける。「ただ話をしたいと思

うただけどしたのに、何やのめりこんでいきそうどす」。いつしか二人は、淡い恋心を抱いていた。 



 その翌日、鴨川べりで新撰組が宴を催していた。この宴を狙って、刺客が乗り込んで来た。迎え討つ沖田は、

立ち回りの最中にひどいめまいに襲われる。肺が冒されていたのだ。沖田は血を吐いて倒れる。 



 自分の病状を医師に問いただす沖田。「あと二年の命か…懸命に隊のために働こう。忙しくなるぞ」。

沖田は自らを奮い立たせる……。

1 comment:

Eos said...

哇哇哇~~好帥的小水 X///D

(飄~~~)

小水演這種和物真的很適合啊